アルバイト ⇒ 時間裁量社員
意味:)本業や学業のかたわら、収入を得るための仕事をすること。(gooより)
Aくん「またバイトの面接落ちたw」
Bくん「おめwこれで次のキャンペーンも参加できるね」
Aくん「そだな、よし、またザコ敵かってコイン稼ぎじゃあー!」
Cくん「ニート最高!」
英語以外のカタカナ語
初めて知りました。アルバイトは英語ではなくドイツ語なんですね。
意味は労働だそうで、そこに非正規とか裁量時間とかの概念はありません。
調べてみると明治時代に学生の隠語で使われていたとかありますが、ソースが確かではないので発言は控えます。
カタカナ語の面白さであり不確かさでもありますが、本来の意味と違うことが結構ありますね。
軽い言葉、重い言葉
カタカナ語の性質上、受け手は軽く受け取ります。
なのでアルバイトの方が軽んじられているという見立ても出来ます。
もし仮に時間裁量社員と呼んで見たら、正社員からの不当な威圧は避けられると思います。
なんたって社員がつきますから同格、とはいかないにせよ同種扱いにはなるでしょう。
でもアルバイトだと、非人扱いされることも残念ながらありますよね。
学生アルバイト時代、休日に「今日急に一人足りなくなったから来てよ」という社員からの残念な電話は今も耳に残っています。
予定あるっちゅーねん。
言葉を変えれば
根本も変わる!と言いたいですが、それは欲張りですね。
でもでも、昔の偉人はこんなことも言っています。
言葉が変われば心が変わる
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
ウイリアム・ジェームス(アメリカの心理学者)
案外、言葉から替えてみるのも、早道かもしれませんよ!?
大和琴馬